日本語文書処理技能検定
(日商文書技能検定)
(ワープロ検定) |
「パソコンのワープロソフトなどを使いこなす操作技術や知識、日本語の文書(主にビジネス文書)を作成したり、起案したりする能力や知識、ビジネス実務の知識などを身につけているかを判定する」検定試験です。単に、機器を操作する技術を判定するものではなく、簡潔で説得力のある質の高い文書の作成能力を試す試験です。 |
ビジネスコンピューティング検定
(CCI-DREAMS試験)
(表計算ソフトの検定) |
、これからのビジネス社会では、社会人の基礎能力として、社員一人ひとりがパソコンや各種のソフトウェアなどを十分に活用する能力が不可欠となっています。
パソコンなどの情報機器やソフトウェアを活用して、事務の効率化・合理化を図るとともに、さらには、経営上や日常業務における問題解決や意思決定につながる能力を開発・育成することを目的とした検定試験です。 |
キータッチ2000テスト
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パソコン操作の基本とは、すなわちキーボード操作です。
キータッチ2000テストは、あなたのキーボード操作技能を証明する試験です。この試験は、合否を判定するものではなく、試験時間中(10分間)に入力できた文字数で技能を証明します。 |
ビジネスキーボード認定試験 |
「キータッチ2000テスト」はキーボードの基本操作技能である、タッチタイピング技能を計るものです
基礎的なタイピング能力に加え、ビジネス実務で要求される速くて正確なキーボードの操作技能を社会的に評価するとともに、エントリー業務等におけるエキスパートを育成することを目的とした試験です。 |
日商マスター認定制度 |
IT(情報技術)の指導者の資質向上を図るための認定制度です。
「日商マスター認定制度」は、情報通信技術に関して幅広い知識を有し、かつ新しい情報ツールの活用に豊富な経験とを兼ね備えた有能な指導者を育成・認定し、産業界における効率的ビジネスの推進と国民生活の向上ならびに情報通信技術の活用環境の構築に寄与することを目的とする制度です。 |
電子メール活用能力検定 |
電子メールを有効に活用し、円滑なコミュニケーションを図るためには、電話やファクシミリといった従来のツールとは違い、その仕組み、特性、利用方法、セキュリティー等についての基本的な知識や利用に際して守るべきルール、マナーを習得しておくことが必要であり、加えて、送り手の意思を正確に伝える簡潔で明瞭な文書を作成する日本語力も要求されます。
こうした知識や能力の習得、育成に資するとともに、電子メールの適切かつ有効な利用を推進するための検定試験です。 |
EC実践能力検定試験 |
世界的規模でIT革命が進行しています。日本に於いても、政府のe‐Japan構想などにより、社会のあらゆる分野でネットワークの利用が必要になってきています。
企業内のIT化を推進するとともに、企業とネットワーク社会を結びつける人材の確保・育成のため、この検定試験が始められることとなりました。
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