日商電子会計実務検定試験-日商簿記のパソコン版

パソコン教室 相模原

日商電子会計実務検定試験
テキスト(公式ガイドブック)


■教室では、日商電子会計実務検定試験に向けて、対策講座を開いております。
 受講、ご検討ください。

■「実践パソコン会計講座」として、資格は必要ないという方向けの講座もあります。
 事業の実際のデータを入力して、企業会計に役立てたり、決算書作成のための講座です。
 ご自分のパソコンを持ち込んでいただくのもOKです。

■簿記資格があれば良いですね。でも、面倒な転記作業はパソコンがやってくれるので、
 簿記の知識は今はなくてもOK! 少しの勉強でパソコン簿記会計がつかえるようになります。

  確定申告、申告相談、節税などのご相談は承れません ←すみません税務は素人です(*^_^*)
   税理士先生や、青色申告会、法人会、商工会議所などにお尋ねください、
     当方ではパソコン操作・会計ソフトの使い方の講習となります。

日商電子会計実務検定試験について


■対象・試験時間・問題数・出題形式・得点
  対象 試験時間 問題数 出題形式 得点
初級 企業の経理担当者、NPO、
公益法人などで会計実務に携わる方、
および一般社会人、学生・生徒
40分 20問 択一式
(一部数値記入)
100点
(70点以上が合格)
中級 企業や公益法人などの
会計実務及び財務責任者
60分 21問 択一式
(一部数値記入)
100点
(70点以上が合格)

■会計ソフト
 日商電子会計実務検定試験は、実際のパソコン会計実務と同様、会計ソフトを使って施行いたします。
(平成20年度認定ソフトは、ソリマチの「会計王9」、弥生の「弥生会計08プロフェッショナルVer.14.0.1または14.1.1または14.1.2」、ピーシーエーの「PCA会計9システムB 」、オービックの「勘定奉行21Ver.W(Ver.4.02) 」です。)
 当試験会場での使用ソフトはソリマチ株式会社の「会計王9」です。
■試験方法と合否判定
 試験会場のパソコン等を利用して、試験の自動実行プログラムおよび試験問題を、インターネットを介しダウンロードして実施します。試験終了後、受験者の答案(データ)がインターネットを介して採点され、即時に合否判定を行い、結果をお知らせいたします。
■試験会場
パソコン教室ワープロイン・U 淵野辺教室です。
■試験日 試験日程をご覧ください。(教室受講生は随時受験できます)

■受験料(税込)
4,000円(初級)  7,000円(中級)  10,000円(上級)
■申込方法
HPから申込書をダウンロードし、ご記入(手書きでも、入力でも可)の上、受験料を添えてお申し込みください。ダウンロードページ
■出題内容・出題範囲
中級 1
関連業務等からの
業務データ等の活用
購買、製造、販売、在庫管理、給与計算等の関連業務から生成される各種業務データの活用、支店別・営業所別会計等からの会計データの活用 60分
2 電子会計情報の
活用
決算書・資金繰り表等による損益の状況や資金の状況のとらえ方等
3 電子会計データの
保管・管理
電子会計データの保管・管理方法 等
初級 1 電子会計データの
流れ
各種原始証憑の見方・取り扱い、会計データの入力、各種電子帳簿書類の出力、電子会計データのバックアップとバックアップデータのリストア(復元)等 40分
2 電子会計情報の
活用
各種電子帳簿書類の見方等
詳細は日商電子会計実務検定ホームページでご確認ください

簿記通信講座

ユーキャンの簿記(3級)講座
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