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【箇条書き(行頭文字)・箇条書き(段落番号)】
[入力中に自動で書式設定する項目]の[箇条書き(行頭文字)][箇条書き(段落番号)]は、段落の行頭に「●」「◇」など箇条書きの記号とみなされる文字を入力したり、段落番号とみなされる数字を入力したりすると、改行した次の段落の行頭に、行頭文字または段落番号を自動的に表示します。
【練習】 入力オートフォーマットの[箇条書き(行頭文字)][箇条書き(段落番号)]をONに設定し、左と同じように右に入力しましょう。「☆」(「ほし」と入力し変換)を入力し、スペースを1文字分入れると、入力オートフォーマットが起動します。
☆ ミートソース ☆ ボロネーゼ ☆ カルボナーラ |
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※ 入力オートフォーマットが起動すると同時に、[オートコレクトのオプションボタン]が表示されます。入力オートフォーマットを取り消したり、入力オートフォーマットの設定を変更したりするときにクリックします。
【お願い】 練習が終了しましたら、入力オートフォーマットの[箇条書き(行頭文字)][箇条書き(段落番号)]をOFFに設定して下さい。
【罫線】
[入力中に自動で書式設定する項目]の[罫線]は、ハイフンや等号などの文字列を3つ以上入力し、 Enter キーを押すと、罫線になります。段落の行の端から端まで罫線は引かれます。
【練習】 下の記号を3つ以上入力し Enter キーを押してみましょう。
@ −:ハイフン
A _(アンダースコア)→ キーボードの右の Shift キーの隣、ひらがなの「ろ」のキーを Shift キーを押しながら押します。
B =(等号)
※ 「#」「~」「*」(いずれも半角で入力)も罫線になります。
【表】
[入力中に自動で書式設定する項目]の[表]は、[+―――+―――+―――+]のようにプラス記号(+)とハイフン(−)を入力し、 Enter キーを押すと表を作成します。プラス記号の部分が列の区切りになります。
【練習】 下の表と同じ表を作成してみましょう。
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ここに作成↓
@ 「+」を入力します。
A 「−」を3つ入力します。
B 「+」を入力します。
C 「−」を4つ入力します。
D 「+」を入力します。
E 「−」を5つ入力します。
F 「+」を入力します。
G Enter キーを押します。表が一行分作成されます。
H 表のいちばん右の枠にカーソルを表示し、 Tab キーを押します。表が一行増えます。
I 同じように、一番最下行の右の枠にカーソルを表示し、 Tab キーを押します。行が追加されます。
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