無料パソコン教室 ワード2007入門講座 05-1

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ワード2007入門講座 05−1

移動機能2  カーソルの移動
変換対象文節の移動2 変換対象文節を末尾・先頭に移動
再変換 直前入力再変換 既確定文字列再変換


 入力機能3 

 

【移動機能U】

入門02に引き続き、移動機能についてご紹介します。

 

【カーソルの移動】

  Ctrl    Home        カーソルを文書の先頭に移動します。

  Ctrl    End           カーソルを文書の最後に移動します。

 

【変換対象文節の移動U】

入門01に引き続き、変換対象文節の移動についてご紹介します。

 

【変換対象文節を末尾・先頭に移動】

  Ctrl   [→]              変換対象文節を末尾に移動します。

  Ctrl   [←]              変換対象文節を先頭に移動します。

 

【練習】 下の「→」の右側に《入力例文》の文字列を入力し、  スペース  キーで変換します。

     (「 」は入力しないで結構です。)  

        Ctrl  キー  矢印  キーを使って、変換対象文節を先頭・末尾に移動してみましょう。

 

《入力例文》 「せんとうはぶんしょのさいしょ、ここはまつび」

《変換例文》  先頭  は文書の最初、ここは  末尾

→ 

 

【再変換】

 一度確定してしまった文字列を再度変換する方法をご紹介します。

 

【直前入力再変換】


[Ctrl + Back Space] 直前に入力し確定してしまった文字列を、再度変換できるようにします。

 

【練習】 下の「→」の右側に「きこうぶん」と入力し、「寄稿文」に変換し確定します。
     その後、【直前入力再変換】を利用して「紀行文」に変換し直してみましょう。

 

《入力例文》 「きこうぶん」

《変換例文》 「寄稿文」 → 「紀行文」

→ 

 


 

【既確定文字列再変換】

既に確定してしまった文字列を再度変換することができます。

@ 再変換したい文字列を範囲指定します。

A  Space  キーを押します。変換候補文字列が表示されます。

B 適宜文字列を選択し、 Enter  キーを押して、文字列を確定させます。

 

【練習】 下の文字列の漢字を、正しい漢字に再変換してみましょう。

(「渡し」を「私」に、「真なんで」を「学んで」に再変換)

 

渡しはWordを真なんでいる。

 

 再変換を行ったけれども、漢字の読みが違い、正しい変換候補文字列が表示されない場合は、漢字の読みを選択してから正しい変換候補文字列を表示します。


@ 再変換したい文字列を範囲指定します。

A  Space  キーを押します。変換候補文字列が表示されます。

B [メニューを表示します]ボタンをクリックし、読みの候補を表示させます。

C 正しい読みを選択し、クリックすると、その読みに従った変換候補文字列が表示されます。

 

 

【練習】 下の文字列の「印」を「イン」に再変換してみましょう。

 

ワープロ印・U

 

※ 【既確定文字列再変換】は、再変換したい文字列を範囲指定し、マウスの右ボタンをクリックしても、

   変換候補が表示されます。

 





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