![]() ワード講座入門TOPへ 前へ(ワード入門03-3) 次へ(ワード入門04-1) ワード2007入門講座 03−4ファイル管理 新規作成 名前を付けて保存 開く 上書き保存ファイル管理part1
【名前を付けて保存】 新規作成画面に文書を作成した後は、「名前を付けて保存」をします。保存をした文書は「ファイル」と呼ばれます。ファイルはいつでも呼び出して再利用することができます。 @ [Officeボタン]をクリックし、表示されるメニューの中から、[名前を付けて保存(A)]−[Word文書(W)]をクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。 A ファイルを保存するフォルダを「フォルダ」一覧よりクリックし、選択します。 B 右枠に表示される保存場所をダブルクリックで選択します。(その中にフォルダがさらにある場合は、最終的に保存するフォルダが表示されるまでその作業を繰り返します。)※ 教室で保存作業を行うときは、保存先をインストラクターにお尋ね下さい。 C [ファイル名(N)]ボックスに適切なファイル名を入力します。(※ 文書の一行目が自動的に[ファイル名(N)]ボックスに表示されます。変更する場合は[ファイル名(N)]ボックスをクリックし、カーソルを表示させ、ファイル名を入力します。) D [ファイルの種類(T)]が「Word文書」となっていることを確認します。 E [保存(S)]ボタンをクリックすると、保存を開始します。保存中は他の操作はしないで下さい。ファイルや保存媒体が壊れる可能性があります。 F タイトルバーにファイル名が表示されたら保存完了です。
【開く】 既に保存してあるファイルを開いて、文書を閲覧したり、編集したり、参照して新しい文書を作成したりするときに利用します。 皆さんは既にこのテキストを読まれるのにファイルを【開く】操作をしています。復習のつもりで操作方法を確認して下さい。 @ [Officeボタン]をクリックし、表示されるメニューの中から、[開く(O)]をクリックします。[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。 A フォルダの一覧より、ファイルが保存されているフォルダを選択します。 B 右枠に表示される保存場所をダブルクリックで選択します。目的のファイルが表示されるまでその作業を繰り返します。 B 該当のファイル名をクリックし、[開く(O)]ボタンをクリックします。ファイルが表示さえるまで他の操作はしないで下さい。ファイルや保存媒体が壊れる可能性があります。
※ 【新規作成】や【開く】操作は、現在編集中の文書があっても操作可能です。その時、その編集中の文書は閉じてしまうわけではありません。新規作成画面や開いたファイルは新たなウィンドウとして表示されます。元の編集していた文書に戻る操作については、入門01テキスト10ページ「ウィンドウの操作」を参照して下さい。
【上書き保存】 「上書き保存」とは、ファイルを開いたとき、そのファイルに上書きして保存することです。 作成途中で保存されていたファイルを開いて続きを行ったときや、完成ファイルに訂正があるときなどに利用します。操作方法は、[クイックアクセスツールバー]の[上書き保存]ボタンをクリックします。 ※1 上書き保存をすると編集作業前のファイル内容は失われます。 ※2 新規作成画面で作成した文書を上書き保存すると、[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。
★ 入門03のテキストはこれで終了です。テキストを印刷して、インストラクターより練習問題を受け取って下さい。 教室ではここで、演習問題の作成練習をしていただいております。 |
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