![]() ワード講座入門TOPへ 前へ(ワード入門01-1) 次へ(ワード入門01-3) ワード2007入門講座 01−2キーボードの切り替え方 カタカナ・アルファベットの入力 数字の入力
【キーボードの切り替え方】 キーボードのキーには最大で4つの文字が割り当てられています。 キーの左側に印字されている文字は、ローマ字モードのときに入力できます。キーの右側に印字されている文字は、カナモードのときに入力できます。 キーの上側に印字されている文字は、 Shift キーを押しながらそのキーを押すと入力できます。
ローマ字モードとカナモードは「言語バー」で切り替えることができます。通常は、ローマ字モードになっています。
【練習】 次の文字列を「→」の右側に入力しましょう。(スペースは入力不要です。)
@ きゃ きゅ きょ うぉ かっ → ※ ローマ字入力で小さいひらがなが入力できないときは、 小さくしたいひらがなのアルファベットの前に「L」を入力します。
A 1=*@^:¥{ }( )?% → ※ 全てローマ字モードの状態で入力できる記号ばかりです。
【カタカナ・アルファベットの入力】 文字入力を行い、ファンクションキーを押すと、カタカナやアルファベットに変換することができます。 (ローマ字モード・カナモードどちらの状態でもファンクションキーの機能は同じです。)
【カタカナの入力】 ひらがなで入力し、 スペース キーを押します。(通常は スペース キーで変換すれば、外来語等はカタカナになります。) カタカナにならなかったとき、なりそうもない場合は F7 キーを押します。
【練習】 次の文章を「→」の右側に入力しましょう。
ワープロを使う → 素晴らしいタイピング → キラキラ輝く太陽 →
※1 F7 キーを2度以上押すと、文字列の後ろから1文字ずつ「ひらがな」にできます。 ※2 F6 キーを押すと、ひらがなになります(ひらがな変換)。 ※3 F6 キーを2度以上押すと、文字列の先頭から1文字ずつ「カタカナ」にできます。
【半角カタカナの入力】 ひらがなで入力し、 F8 キーを押すと、半角カタカナになります。 「半角」とは、通常の文字サイズの横幅を半分にしたサイズのことです。
【練習】 次の単語を「→」の右側に入力しましょう。
パーソナルコンピュータ →
【アルファベットの入力】 【小文字】 直接アルファベットをキーボードで入力し、 F9 キーを押します。入力途中、カナ・アルファベット混じりになるが、気にしないで入力してください。)
【練習】 次の単語を「→」の右側に入力しましょう。
word processor →
【大文字】 直接アルファベットをキーボードで入力し、 F9 キーを2回押します。
【練習】 次の単語を「→」の右側に入力しましょう。
WORD PROCESSOR →
【単語の先頭の文字のみ大文字にする】 直接アルファベットをキーボードで入力し、 F9 キーを3回押します。
【練習】 次の単語を「→」の右側に入力しましょう。
Word Processor →
【半角アルファベットの入力】 直接アルファベットをキーボードで入力し、 F10 キーを押します。
【練習】 次の単語を「→」の右側に入力しましょう。
word processor( F10 キー1回押し) → WORD PROCESSOR( F10 キー2回押し) → Word Processor( F10 キー3回押し) →
※1 F10 キーを押して、全て小文字にしたのに、 Enter キーで確定したら、単語の先頭の文字が大文字になってしまった場合、次のようにして直します。 @ 先頭の文字が大文字になってしまった単語付近にマウスポインタを合わせます。 A [オートコレクトのオプションボタン]が表示されるので、クリックします。 B 表示されるメニューの中から、[文の先頭文字を自動的に大文字にしない(S)]をクリックします。 ![]() ※2 Shift + Caps Lock キー(または、言語バーの CAPS をクリック)で、大文字/小文字の関係が入れ替わります。
【カタカナ・アルファベット入力のまとめ】 各ファンクションキーの変換状態を表形式でまとめてあります。
【数字の入力】 数字の入力は、文章中では、フルキーから入力しましょう。 表作成など、数字の入力が連続するときには、テンキー(キーボード右側に配置)から入力しましょう。
【練習】 次の文章を「→」の右側に入力しましょう。
(1)アメリカの通貨単位は$(ドル)で、日本は¥(円)です。 → (2)2800円の80%は2240円、60%は1680円になります。 →
※ テンキーの設定により、テンキーからの入力が常に半角入力となる場合があります。設定を変更するには「言語バー」から行います。
【確定前の訂正】 変換をする前の状態で、入力文字を訂正するには、誤って入力した箇所まで 矢印 キーを使ってカーソルを移動させ、文字を入力したり、削除( BackSpace キーや Delete キーを使用)したりして訂正します。
【練習】 「かんかんじどうへんかん」という文字列を、「→」の右側に入力し、 スペース キーで変換するまえに、「かなかんじじどうへんかん」に訂正しましょう。
→
※ マウスで直接訂正する箇所をクリックしてカーソルを移動することもできます。
短文練習問題2
原稿の短文を、大文字・小文字、全角・半角に注意して入力しましょう。
教室ではここで、練習問題の入力練習をしていただいております。 ワード講座入門TOPへ 前へ(ワード入門01-1) 次へ(ワード入門01-3) 楽天市場 ↓ |
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