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パソコン教室の選び方で重要なのは、通えるか?通う価値があるか?ですどんなに良い教室でも通えなければ、しょうがありません。そして、目的に合っているかです。 通えるパソコン教室自宅あるいは会社・職場に近いか、乗り換え駅の近くにあるパソコン教室を選びましょう。昔は、当パソコン教室へ遠く県外から通って下さる方がだいぶいらっしいました。 それは、近くにパソコン教室がないなどといった理由からでした。 通い易いパソコン教室でないと、途中で通えなくなってしまう可能性が高いです。 目的に合ったパソコン教室パソコンを学ぶ目的は人それぞれです。そして、パソコン教室の内容や対象者は様々です。 1.パソコン資格(日商、MOS、MCAS等)の取得を目的とした教室 2.CADやDTP・WEB等の仕事に直結した講座 3.中高年や熟年者対象の趣味でパソコンを使いたい人を対象とした教室 4.ワード・エクセルやパソコン会計、ホームページ作成等仕事に活かす教室 当ワープロインUは[1]と[4]を対象にしたパソコン教室です。 講座は一斉授業か個別授業か決まった時間か自由時間か自分の性格や勤務や学校などとの兼ね合いで考えましょう。講師の性格・教え方・経験教室の体制だけでなく講師との相性も重要です。話を聞いたり、体験授業を受けてみて自分と合っているか確かめましょう。 受講料パソコン教室の受講料はピンキリです。時間当たり1000円未満の教室もあれば5000円以上の教室もあります。 総時間数も重要です。目的を達する為の受講時間を複数教室で比較しましょう。 途中でやめた場合の返金制度も確認しましょう。ローンの強要などは論外です。 不親切なパソコン教室 他のパソコン教室のことを悪く言っているわけではありません。自分の教室のことを言っているのです。
新しい受講生には、聞かれないことまで説明します。パソコンに不慣れな時期に理解不足のまま、解ったつもりになって進んでしまうと後で修正するのが大変になってしまうからです。 機能の説明などは、理解していただけるまで何度でも説明します。これはパソコン教室として当然のことと考えています。
年配の方など「同じことを何回も聞いてすみませんね。」とおっしゃる方が時々いますが、「いえいえ、同じことを説明するだけで受講料をいただけるなんてありがたいです。」とお応えしています。
進度が速い方には、余計なことまで説明することがよくあります(テキストに書いてないことや、裏技的な操作方法ということで、「不必要な説明」ということではありません)。
こうすることにより理解が深まり、さらに上達します。 でも受講生によっては、違う角度からの操作方法も説明すると、混乱する方もいるので「人を見ながら」ということになります。
「色々な操作は知らなくていい、一番簡単な方法を知りたい。」とおっしゃる方もいますので。 検定試験の受験練習になると、若い受講生の中には「問題文の意味」を質問する方がでてきます。
最初の試験練習のときは親切に説明するのですが、いくつかの試験に合格した後でも同じような質問が続くと、不親切になります。 日商検定も以前よりは問題文が具体的になっていますが、それでも設問の意味を考え、理解するより、「聞いてしまった方が早いし簡単だ」と思うようです。 「会社に入って、仕事の指示を受けた時『わかりません』じゃ済まないですよ。先ずは自分で考えてみて。」などというと「不親切だ」と思われてしまいます。本当は受講生のためを思ってなのに。
でも、こんな対応をするのは私(岩永)だけです。他のインストラクターは質問に対してキチンと対応しています。 本当は「親切なパソコン教室」です。安心して学んでください。 |
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